初心者のWord(ワード)基本操作入門
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行間隔を設定する方法―Word(ワード)基本的文書の作成




カテゴリ
・新規文書の作成
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・文字列の書式設定
・文書書式の設定
・図、クリップアート、テキストBOXの設定
・表、行、列の挿入
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【行間隔を設定する方法】

段落の行間隔が詰まっていると文書は読みづらくなります。
文書を読みやすくするために、適度な行間隔を設定して文書を作成します。

「倍数」で行間隔を設定する方法

「段落」グループにある「行間」から選択できる行間隔の設定項目は、「倍数」による行間隔です。
倍数が大きいほど行間隔は広くなります。
たとえば、「1.5」に設定すると、1.5行分の行間を作ります。
なお、倍数で行間隔を設定した場合には、作られる行間は、文字列に設定された書式によって変動します。
「ホーム」タブの「段落」グループから設定
「倍数」で行間隔を設定する方法
@・・・「ホーム」タブを左クリック A・・・行間隔設定する段落を選択
B・・・「行間」を左クリック C・・・行間隔の設定値を選択

「固定値」で行間隔を設定する方法

「段落」グループの「行間」から「その他」を選択
「固定値」で行間隔を設定する方法
@・・・行間隔設定する段落を選択 A・・・「行間」を左クリック
B・・・「行間のオプション」を左クリック
「段落」ダイアログで行間を設定
「固定値」で行間隔を設定する方法【Word(ワード)】 C・・・「行間」から「固定値」を選択
D・・・間隔の数値を指定
E・・・「OK」を左クリック

行間隔を設定する項目について

「段落」ダイアログの「行間」から選択できる設定項目は5種類あります。

1行/1.5行/2行
→各行の行間隔を、それぞれの倍数で設定する

最小値
→文字列に対する書式設定に応じて、最小値の行間隔は自動的に調整される

固定値
→文字列に対する書式設定に応じて、固定値の行間隔は自動的に調整されない

倍数
→倍数によって行間隔を設定する


文書書式を設定して行間隔を設定する方法

「文書書式」を設定すると、文書内の全ての段落に対して行間隔を設定することができます。
文書書式の設定方法はコチラから!!
チェック【文書書式を設定する方法】
・2007Microsoft Office Wordのセットアップ・2007Microsoft Office Wordのライセンス認証・Wordのオプション・ローマ字かな入力対応表

2007Microsoft Word は文書作成ソフトとしてMicrosoft Officeの中核的な存在です。ビジネスからプライベートまで、使い道は無限大。Word(ワード)の基本操作(入門編)や応用操作などを紹介します。初歩から専門スキルまで習得できる「無料Word(ワード)学習サイト」です。

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