初心者のWord(ワード)基本操作入門
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文書の保存―Word(ワード)の基本操作




カテゴリ
・新規文書の作成
・文書の保存
・文書の開閉
・ヘルプの起動
・ひらがな、漢字の入力
・英数字、カタカナの入力
・文字列、段落の選択
・文字列の書式設定
・文書書式の設定
・図、クリップアート、テキストBOXの設定
・表、行、列の挿入
・図形と直線
・文書の見出し
・本文
・印刷実行
・差し込み印刷のデータソース作成
・差し込み印刷の実行
・差し込み印刷の実行その2
・電子文書
・ポイント
・クリック
・ダブルクリック
・右クリック
・ドラッグ
・ドラッグ&ドロップ
初心者のマクロ・VBA使い方入門マクロの保存
・マクロの保存

【文書をハードディスクに保存】

Word(ワード)で作成した文書は、ハードディスクに保存することができます。
保存すれば、Word(ワード)やパソコンを終了させても、再度、文書を編集することができます。

Officeボタンから「名前を付けて保存」を選択

文書をハードディスクに保存する方法
@・・・Officeボタンを左クリック A・・・「名前を付けて保存」を左クリック
B・・・「Word 文書」を左クリック

「名前を付けて保存」ダイアログの「フォルダの参照」を選択

Word(ワード)文書をハードディスクに保存する方法
C・・・「フォルダの参照」を左クリック

保存先のフォルダを選択

「ドキュメント」フォルダは、文書の保存先として用意されたフォルダです。(WindowsXPは「マイドキュメント」フォルダ)
Word(ワード)はこのフォルダへ素早くアクセスできるようになっており、文書を保存しておけば、文書がすぐに探し出せます。

Word(ワード)文書をハードディスクに保存する方法
D・・・「詳細」を左クリック E・・・「ドキュメント」を左クリック

「ファイル名」に名前を入力して保存

Word(ワード)文書をハードディスクに保存する方法
F・・・「ファイル名」に名前を入力 G・・・「保存」を左クリック

旧Word(ワード)でも文書を開けるように保存する

Word(ワード)2007の文書は、旧Word(ワード)では開くことができませんが、旧Word(ワード)用に保存すれば開くことができます。(Wordワード2007の新機能を使用して作成された内容の一部は編集できない場合があります)
保存方法は、@Officeボタンを左クリック、→A「名前を付けて保存」の右横にあるをポイントして「Word97−2003形式」を選択、→B保存先と名前を指定して保存

文書の上書き保存

文書に編集を加えた後、同じファイル名で保存するには、クイックアクセスツールバーの「上書き保存」を左クリックします。

Word(ワード)文書を上書き保存する方法
・2007Microsoft Office Wordのセットアップ・2007Microsoft Office Wordのライセンス認証・Wordのオプション・ローマ字かな入力対応表

2007Microsoft Word は文書作成ソフトとしてMicrosoft Officeの中核的な存在です。ビジネスからプライベートまで、使い道は無限大。Word(ワード)の基本操作(入門編)や応用操作などを紹介します。初歩から専門スキルまで習得できる「無料Word(ワード)学習サイト」です。

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