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【見出しを作成する方法】
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文章(長文)の作成は、文書の骨組みとなる章・節・項の見出しの作成から始めます。
また、各見出しのレベル(階層)を把握するには、画面を「アウトライン表示」にします。
ここでは、まず見出し1(章)を作成します。
見出し2(節)、見出し3(項)を作成する場合には、見出し1(章)の階層を下げて、見出し2(節)、見出し3(項)にします。 見出しレベル(階層)を下げる方法
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見出しを作成する方法(章) |
見出しを入力して、その途中で改行すると、次段落も前段落と同じレベルの見出しが設定されます。
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章となる見出しを入力 |
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@・・・章の見出しを入力 |
A・・・「Enter」キーを押す |
引き続き見出しを入力 |
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B・・・2行目も「レベル1」になるので、引き続き、章の見出しを入力
※見出しの途中で改行すると、次段落も前段落と同じレベルの見出しが設定されます |
レベル(階層)
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「レベル1」は最も高い階層の見出しを意味します。
これは章・節・項の中の「章」に値します。 また、「レベル2」は「節」に値し、「レベル3」は「項」に値します。 |
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