初心者のWord(ワード)基本操作入門
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予測入力の活用―Word(ワード)文字の入力




カテゴリ
・新規文書の作成
・文書の保存
・文書の開閉
・ヘルプの起動
・ひらがな、漢字の入力
・英数字、カタカナの入力
・文字列、段落の選択
・文字列の書式設定
・文書書式の設定
・図、クリップアート、テキストBOXの設定
・表、行、列の挿入
・図形と直線
・章、項、節の見出し
・見出しレベルを下げる
・見出しに本文入力
・見出し表示と順序変更
・リスト番号の設定と書式変更@
・リスト番号の設定と書式変更A
・本文
・文書印刷
・電子文書
・ポイント
・クリック
・ダブルクリック
・右クリック
・ドラッグ
・ドラッグ&ドロップ
初心者のマクロ・VBA使い方入門マクロの記録手順
st1.マクロの記録開始
st2.オートフィルター
st3.グラフの作成
st4.ブックの印刷
st5.グラフの削除
st6.マクロの記録終了
・マクロ記録時の注意

【予測入力の活用方法】

「予測入力」とは、今までに入力した文字列を履歴に蓄えて、これから入力する文字列を予測して候補を表示する機能のことです。
候補から文字列を選択すると、そのまま文書に入力できます。
たとえば、「こんやがやまだ」という文字列を繰り返し入力していくと、よく使う文字列として蓄えられるため、その後「こん」と少しの読みを入力して「Tab」キーを押すと候補が表示されるので、この候補から選択します。

文字列を履歴に蓄えて候補から入力する方法

「こんやがやまだ」と入力 再度「こんやがやまだ」と入力
文字列を履歴に蓄えて候補から入力する方法 文字列を履歴に蓄えて候補から入力する方法
@・・・「こんやがやまだ」と入力して「Enter」キーを押し確定。
再度「Enter」キーを押して改行する
A・・・次行にも「こんやがやまだ」と入力して「Enter」キーを押し確定。再度「Enter」キーを押して改行する
予測入力を使用 履歴の候補を選択
予測入力機能で入力する方法 予測入力機能で入力する方法
B・・・さらに次行に「こん」と入力して確定しないでしばらく待つと、「こん」の上にメッセージが表示される C・・・「Tab」キーを押すと予測変換の候補が表示されるので、「Enter」キーを押して候補の文字列を確定

予測入力の履歴を蓄える場所の変更

予測入力の履歴はパソコンに搭載されている「メモリ」(記憶領域)に蓄えられます。
メモリは履歴を一時的に記憶しますが保存されないため、パソコンの電源を切ると予測入力の履歴は消えます。
履歴を残す方法は、メモリではなくハードディスクに保存します。

予測入力の履歴を蓄える場所を変更する方法
@・・・言語バーの「ツール」から「プロパティ」を選択
予測入力の履歴を蓄える場所を変更する方法
A・・・「予測入力」タブを左クリックし「入力履歴」から「ファイルに保存する」を選択
・2007Microsoft Office Wordのセットアップ・2007Microsoft Office Wordのライセンス認証・Wordのオプション・ローマ字かな入力対応表

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