初心者のWord(ワード)基本操作入門
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文書の宛名を差し替えて印刷する−Word(ワード)文書の印刷




カテゴリ
・新規文書の作成
・文書の保存
・文書の開閉
・ヘルプの起動
・ひらがなの入力
・濁音、拗音、促音、「ん」の入力
・漢字変換
・途中修正、漢字再変換
・読み方のわからない漢字の変換
・長文の変換
・英数字、カタカナの入力
・文字列、段落の選択
・文字列の書式設定
・文書書式の設定
・図、クリップアート、テキストBOXの設定
・表、行、列の挿入
・図形と直線
・文書の見出し
・本文
・文書印刷
・電子文書
・ポイント
・クリック
・ダブルクリック
・右クリック
・ドラッグ
・ドラッグ&ドロップ

【文書の宛名を差し替えて印刷する方法(データソースの作成方法)】

作成した文書に、他のファイルに保存されているデータを埋め込んで印刷することを「差し込み印刷」といいますが、ここではワードで作成した文書に、宛名データを埋め込んで印刷します。
差し込み印刷を実行する前に、差し込みに使用する「データソース」を作成しなければなりません。
このページでは差し込むデータソース(宛名)を作成します。

チェック文書の宛名を差し替えて印刷する方法

差し込み印刷のためのデータソースを作成する方法

新規文書を開き表を挿入
データソースを作成する方法(宛名データ)
@・・・「挿入」タブを左クリック A・・・「表」を左クリック
B・・・任意で行と列を選択
(ここでは、3行×2列」に設定しました)
新しく文書を作成するときは、白紙の文書ウィンドウを開きます。

チェック新規文書を作成する方法

表スタイルの設定と見出しの入力
データソースを作成する方法(宛名データ)
C・・・1行目に見出しを入力するとともに、表に書式を設定をする
(データソースの1行目には、各列にどのような情報が入力されているかを判断しやすくするために必ず見出しを付ける必要があります。)
表のセルには、「背景色」などの書式を設定することができます。
セルに書式を設定することで、文書を見やすくすることができます。

チェック表のセルに書式を設定する方法

宛名情報の入力
データソースを作成する方法
D・・・2行目以降は見出しに対する情報を入力 E・・・「上書き保存」を左クリック
データソースの保存先・ファイル名の設定
データソースを保存する方法
F・・・データソースの保存先を選択
(※差し込み先の文書と同じフォルダへ保存します)
G・・・ファイル名を任意で入力
(ここでは、「データソース(宛名)」と入力しました)
H・・・「保存」を左クリックすると、文書(宛名データ)が指定場所へ保存される
データソースの作成を終了する
データソースを作成する方法
I・・・データソースが完成したら「閉じる」を左クリックしてデータソースの作成を終了する

Excel(エクセル)でデータソースを作成する方法

データソースは、Excel(エクセル)を使用して作成することもできます。
また、既に宛名情報が作成されている場合は、新たにデータソースを作成しなくても、その宛名情報をデータソースとして使用することができます。

保存したデータソース(宛名データ)にデータを追加する方法

データソースに情報を追加する場合は、保存されているデータソースを開いて再編集します。
編集が終了したら上書き保存をします。

チェック文書を開く方法

・2007Microsoft Office Wordのセットアップ・2007Microsoft Office Wordのライセンス認証・Wordのオプション・ローマ字かな入力対応表
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